2021年7月、15年以上連れ添った市村正親さんとの離婚を発表した女優の篠原涼子さん。結婚当初から年の差婚で話題となりましたが、篠原さんは20年以上のキャリアを持つ女優であり、彼女の若い頃の芸風について驚くべきエピソードがいくつかあります。
篠原さんは若い頃、単なる女優としてではなく、芸人としても体を張ったコントに挑戦していました。特にフジテレビ系列のバラエティ番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」にレギュラー出演していた際には、今では考えられないような過激なコントに参加していました。
当時、篠原さんはまだ18歳の未成年でしたが、今田耕司さん、松本人志さん、浜田雅功さんなど、現在の大御所芸人たちと共演していました。今田さんからは結婚バンドを指にさされ、お尻を叩かれるなどのセクハラを受け、篠原さんは涙目でこれに耐えていたといいます。彼女自身も後に「本当に嫌だった」とコメントしています。
さらに、香港さんからは無理やりキスをされるというセクハラも受けていました。ダウンタウンのごっつええ感じでは、若手女優に対して無理やりキスをするシーンがよくあり、現在では炎上必至の内容でした。篠原さんはこの経験を「カオスのコント」と振り返っています。
東野幸治さんからも同様に無理やりキスをされる経験がありましたが、篠原さんはこれを「ごちそうさまでした」と笑い飛ばす強いメンタルを見せています。彼女のその後のキャリアにおいても、当時の経験が大いに役立ったことでしょう。
浜田雅功さんや松本人志さんからも、篠原さんはセクハラや暴力を受けていました。胸をもまれたり、下半身を触られたりするシーンがありましたが、篠原さんはこれに耐えながらも、プロとしての姿勢を崩しませんでした。
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