若かりし頃の春馬くんは、保父さんになる夢を持っていました。しかし、29歳になった今、彼は映画「天外者」で主役を務めるまでに。その間に何があったのでしょうか。歌も演技も磨きがかかり、周囲を魅了し続けてきた彼。春馬くんの成長を一緒に振り返りませんか?
このドラマ、世間ではワイドショーなどでちょっと流れた、子役のくるみちゃんと戯れあうオフの姿が話題になりました。春馬くんも撮影当初は「父性なのかわからない」なんて発言だったのに、途中から待受画面にするほど。
やっぱり春馬くんの優しい姿は、自然と見る人の心を捉えるのでしょうね。
人生何度目?の坊主頭。昨年『銀魂2』で子役以来久しぶりに共演し、とても共鳴しあった柳楽さんと兄弟役。現場では今回も阿吽の呼吸でやりやすかったのでしょうか。
映画 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
出番は少ないですが、黒シャツに赤のスーツで、コミカルなダンス&「縛っちゃうぞ〜」の流し目。そして、韓国スターになって雑誌グラビア。
さすが田中亮監督。
田中監督は2017年大河の直親様を演じる春馬くんを見てお声かけ下さったそう。
お母様との別れの泣くシーンについて監督の後日談。
引きと寄りの2回撮っていて、普通は多少演技にずれが生じるので切り替えの際に何か別の景色などを入れるのだけど、春馬くんは2回とも全く同じように泣いたので、切り返しを入れては失礼だと思ってダイレクトに繋いだそう。
この作品、パンフレットにも映画のエンドロールにも事務所の名前がないんですよね。自主制作に近い映画は広告費もかけられなく、上映館や期間も限られてしまうから、事務所的にはあまり賛成できないお仕事だったのでしょうか。
過去の作品を見ていると、そういう作品こそ、作った人が大事にし、関わった人が伝え続け、後世にも残っていくように思います。
引用元:https://www.instagram.com/p/C0q00fLL3Kw/?igsh=M2JlYTFxNHBreDk2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]