女優として一世を風靡した若林志穂さん。ドラマ『天まで届け』で長女の松井ち子役を演じ、大ブレークを果たした彼女は、その後、多くの苦悩と衝撃的な告白を残して芸能界を去りました。彼女が10代の頃に受けたという衝撃的な被害について、さらに新たな暴露が続いています。今回の記事では、その告発内容と新たに明らかになった事実に迫ります。
2024年1月15日、元女優の若林志穂さんが自身のエックスを更新。そこには、彼女が全盛期に共演者やスタッフから無視されていたという過去の体験が綴られていました。
「芸能界にいた時、主演俳優さんから食事に誘われたのを断ったら、その後、現場で無視された」と振り返る若林さんは、その状況が次第に広がり、他の演者やスタッフからも無視されるようになったと明かしました。
彼女は続けて「役者やタレントが今の時代、コメンテーターとして本当のことを話すなんてあり得ない。自分が干されるリスクがあるから」と、芸能界の内情を暗示するコメントを残しました。
そして、それから一週間後の1月23日、若林さんは再びエックスで衝撃的な告白をしました。
彼女は女優時代、有名なミュージシャンから性的被害を受けていたことを明らかにしたのです。「ライブ配信が削除されている。あるミュージシャンから薬物を持ち込まれ、監禁されてレイプされ、暴力を振るわれた話をしたからかもしれない」と語った若林さん。彼女はそのミュージシャンによって受けた被害が、複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)の一因であったと告白しました。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=sxLIWRFiU10,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]