年齢を重ねても変わらない美しさから「奇跡のアラフィフ」とも呼ばれる女優、沢口靖子さん。その美しさは顕在していますが、実はご結婚はされていないようなのです。
1965年6月11日、大阪府堺市に生まれた沢口靖子さん。幼い頃からその美しさは際立ち、芸能界に入る前から追っかけがいたという逸話があります。1984年には「第1回東宝シンデレラ」でグランプリを受賞し、芸能界入り。同年に女優デビューを果たし、その後も多くのドラマや映画で活躍しています。
学生時代からモテモテだった沢口さんが未だに結婚していない理由として、いくつかの噂があります。その一つが、西武鉄道グループの2代目オーナー、堤義明氏との愛人関係です。堤義明氏は、西武鉄道グループの元オーナーで、一時は総資産額で世界一位となったこともあるほどの大物です。
沢口さんと堤義明氏の関係は、1984年に沢口さんがプリンスホテルグループのキャンペーンを担当したことがきっかけと言われています。若手女優が水着グラビアを経験することがウレッコ女優へのステップとして一般的だった時代に、沢口さんはこれを避けることができました。その背後には、堤義明氏の支援があったと噂されています。
堤義明氏は、グランドプリンスホテル高輪のロイヤルスイートルームで沢口さんと密会していたとも言われ、その豪華な生活ぶりからもその関係は確実だったのではないかとされています。
堤義明氏は、その派手な女性関係でも知られています。高級ホテルのスイートルームに女性を招き入れる際には、カメラ、高級ワイン、プレゼントとしての高級下着を用意していたと言います。
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