絵藤愛さんは1985年11月14日、大分県日田市出身。青山学院大学文学部英米文学科を卒業し、2006年にはミス青山に選ばれるなど、才色兼備の女子アナとして注目されてきました。高校は大分県立日田高等学校で、大学進学のために一浪したという話もありますが、留年はしていないとのことです。

彼女の目標は、元フジテレビアナウンサーの木佐彩子さんで、青山学院大学を選んだのも木佐さんに憧れてのことでした。その庶民的な雰囲気から「親にも安心して紹介できるOL系」と評されることが多い絵藤愛さんですが、実はその性格はかなりガサツだと言われています。

絵藤愛さんは自分を「熱しやすく冷めやすいタイプ」と公言しており、ラジオ番組の企画で挑戦したスムージー作りや加圧トレーニング、フラワーアレンジメントもすぐに挫折してしまったそうです。その一方で食べることが大好きで、いつの間にか「食いしん坊キャラ」として定着しています。

彼女の結婚に関する噂は多く、特に稀勢の里との関係が注目されました。2017年の春場所で稀勢の里が逆転優勝した際、絵藤愛さんが「ひるおび」で彼の特集を担当したことがきっかけで、二人の熱愛が噂されました。しかし、実際には結婚も交際もなく、噂は根拠のないものでした。

また、絵藤愛さんは過去に南海キャンディーズの山里亮太さん主催の合コンに参加したことがあり、これがきっかけで山里亮太さんとの交際が噂されました。しかし、山里さんは蒼井優さんと結婚したため、この噂もデマだと判明しました。

結婚に対しては消極的な発言も多く、例えば「女子アナが立て続けに結婚した時、『じゃあ私はいいや』と発言した」といったエピソードがあります。

これからも多忙な日々を送る彼女が結婚する日はまだ遠いかもしれません。