中日の藤嶋健人投手といえば、東邦高校時代に美人マネージャーと付き合っていたことで有名です。彼らの現在の関係や藤嶋選手の兄がやらかしてしまったエピソード、そして藤嶋選手の年俸について詳しく見ていきましょう。
藤嶋健人(ふじしま けんと)は1998年5月8日、愛知県豊橋市生まれ。身長176cm、体重80kg、中日ドラゴンズに所属しています。藤嶋選手は小学2年生から軟式野球の栄ドリームズに所属し、中学生で東三河ボーイズに所属したことで硬式野球を始めました。中学時代には野茂ジュニア・オールジャパンに選出されるなど、早くから才能を見せていました。
その後、東邦高等学校に進学し、1年生の夏からベンチ入りした藤嶋選手は「バンビ2世」と呼ばれるようになりました。1年生の夏に甲子園に出場し、2回戦まで進出。2年生の秋には東海大会で優勝し、3年生の春の選抜では2回戦、夏の甲子園では3回戦まで進出しました。
3年生の夏には愛知大会決勝で右肘を痛めましたが、その年の夏の甲子園では打者としても大活躍。14打数8安打8打点を記録し、北陸高校戦では「サイクル超え」を達成し、チームも19-9で圧勝しました。また、第11回BFA U-18アジア選手権大会ではインドネシア戦で登板し、5回参考ながら完全試合を記録するなど、素晴らしい成績を収めました。
高校で通算49本塁打を放ったスラッガーでもある藤嶋選手ですが、投手としてのプロを志望し、2016年10月20日の新人選手選択会議で中日ドラゴンズから5位指名を受けてプロ入りしました。
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