東尾理子の生い立ち

東尾理子さんは1975年11月18日に福岡県福岡市で生まれました。父親は元プロ野球選手で西武ライオンズの監督も務めた東尾修さんです。ゴルフ愛好家の父親と、アマチュアながらゴルフ大会に出場していた母親の影響で、理子さんも8歳からゴルフを始めました。中学入学時に上京し、帝京高等学校に入学するとゴルフ部を発足させキャプテンを務め、2年生の時には日本女子アマチュアマッチプレーで優勝しています。その後、日本大学に進学し、全米女子アマチュアゴルフ選手権でベスト8入りを果たしました。

石田純一との結婚

2009年12月12日に俳優の石田純一さんと入籍した東尾理子さん。二人の愛がスクープされ、年内の結婚は確実だと報道されました。東尾理子さんはブログで石田純一さんとの交際を認め、前向きな気持ちでいることを表明しました。当時、東尾理子さんが33歳、石田純一さんが55歳で22歳差でも話題となりました。二人は以前から顔見知りでしたが、2005年の番組共演をきっかけに交流を深め、2008年12月のゴルフ番組の収録で再会したことが交際に発展するきっかけとなりました。

子供の誕生と障害の発覚

結婚後、東尾理子さんは2012年11月5日に第一子となる太郎さんを出産。その後、2016年3月24日に長女の青葉さん、2018年4月9日に次女の松葉さんを出産しました。しかし、長男の太郎さんが出産の際にダウン症になる可能性があったことをブログで告白しました。「何種類かの検査を受けた中で、ひとつだけ陽性反応が出た。

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