瀧本美織はスキャンダルで干された？

瀧本美織と言えば、ソニー損保のCMが印象に残る。彼女のさわやかな笑顔に癒された人も多かっただろう。損保のCMや朝ドラ「てっぱん」で話題になり、遂にはドラマ「美男ですね」で主演を務めるまでになった。

その頃の瀧本美織を知っている人は、誰もが彼女がスター街道を進むと確信していた。しかし、彼女の転落はあるスキャンダルから始まったのだ。

そのスキャンダルとは、キスマイの藤ヶ谷大輔との熱愛報道である。当時、瀧本美織は週1回のペースで藤ヶ谷大輔の自宅マンションに出入りする姿を目撃されていた。

さらに、藤ヶ谷大輔との破局報道も重なり、交際期間は2〜3年ほどと言われていたが、最終的には藤ヶ谷大輔からフラれたとされている。そして、彼女が率いるバンドも解散することとなった。

瀧本美織が率いるバンドが解散

瀧本美織が率いる5人組ガールズバンド「LAGOON」は、2014年11月にデビューしたが、1年8ヶ月後の2016年7月15日に解散を発表した。解散理由は「二足のわらじを持つバンドとして『自分の職業、音楽活動』ともに全力で両立を続けてまいりましたが、この先もバンドとしてメンバー5人で活動を続けていくことが困難だと判断し、それぞれの成長をメンバー・スタッフともに真剣に話し合った結果、解散という選択をすることとなりました」

瀧本は公式サイトでファンに対し「文章だけではなく直接伝えたい気持ちがありましたが、それが叶わず本当にごめんなさい。それぞれが成長していくためにこの決断は自分達にとって必要なことだと思っています。

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