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新米シーズンに気になる、お米につく害虫の正体と対策
2024/11/16

朝晩がぐっと冷えこむようになり、色鮮やかに葉が染まる美しい紅葉の季節になりました。実りの季節には、新米も出回り食が進みます。各地に多種多様な銘柄米があるのも嬉しいもの。ただ、お米をたくさん手に入れると気になるのが、お米につく虫のことです。

今回はお米につきやすい代表的な2種類の害虫について、⾍ケア⽤品最⼤⼿のアース製薬に対策⽅法を教えていただきましょう。

お米につく虫の正体は?

お米につく代表的な害虫の正体とは何でしょうか。

「家庭で目にすることが多いお米につく代表的な害虫はコクゾウムシとノシメマダラメイガです。コクゾウムシは、成虫が約3mm位の黒っぽい害虫です。ノシメマダラメイガは小さな蛾(が)の仲間ですが、お米につくのは幼虫のときで、幼虫は約10〜12mmの白っぽい円筒形をしています」



それぞれどのようにお米につくのでしょうか。

「コクゾウムシは、よく見ると赤褐色〜黒褐色です。象の鼻のように長い口器(こうき)で、米などの穀物を食べることが名前のもととなっています。

コクゾウムシのメスは口器でお米に穴を開け、卵を産みます。幼虫は中で成長して蛹(さなぎ)となり、成虫になると内側から食い破って出てくるのです。温度が28℃前後、湿度は60〜80%くらいの環境を好みます。

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