朝晩がぐっと冷えこむようになり、色鮮やかに葉が染まる美しい紅葉の季節になりました。実りの季節には、新米も出回り食が進みます。各地に多種多様な銘柄米があるのも嬉しいもの。ただ、お米をたくさん手に入れると気になるのが、お米につく虫のことです。
今回はお米につきやすい代表的な2種類の害虫について、⾍ケア⽤品最⼤⼿のアース製薬に対策⽅法を教えていただきましょう。
お米につく代表的な害虫の正体とは何でしょうか。
「家庭で目にすることが多いお米につく代表的な害虫はコクゾウムシとノシメマダラメイガです。
それぞれどのようにお米につくのでしょうか。
「コクゾウムシは、よく見ると赤褐色〜黒褐色です。象の鼻のように長い口器(こうき)で、米などの穀物を食べることが名前のもととなっています。
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