嵐の二宮和也さんが、9日に放送されたラジオ番組『BAY STORM』（bayfm/毎週日曜22：00～22：30）に出演し、中居正広さんから注意された電話マナーについて語りました。このエピソードは、二宮さんがどれだけ中居さんを尊敬しているかを示す一方、中居さんの意外な一面を垣間見ることができる貴重な話でした。

電話の失敗と中居さんの指導

二宮さんは番組内で、「昔、中居くんに電話する機会があったんですよ」と話し始めました。ある日、「ありがとうございました。じゃあ、失礼します」と電話を切ったところ、すぐに中居さんから折り返しの電話がかかってきたのです。「なんか言い忘れたのかな？と思って電話に出たら、『お前早い！』って言われた。

『お前切るの早いよ』って、昔よく怒られた」と語りました。

このエピソードからもわかるように、中居さんは細かいところまで気を配る性格であり、後輩に対しても厳しく指導する姿勢が伺えます。現在も、二宮さんと中居さんは「ことあるごとに電話をしている」そうですが、その際も中居さんは常に社会人としてのマナーを教えてくれるとのことです。

中居さんの教えと感謝

中居さんは、先輩として後輩に対してきちんとしたマナーを教えることを大切にしており、「先輩からもらった電話だとしても、先輩が切ってからじゃないと切っちゃダメだよ」

といった細かな点まで教えてくれるのです。二宮さんはこのことについて、「後輩にとってありがたいことですよね。わざわざ折り返して。じゃないと伝えられないじゃないですか。ありがたいですよね」と感謝の気持ちを述べています。

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