三代目J Soul Brothers（以下三代目）のレコード大賞1億円買収工作が「週刊文春」（文藝春秋）に報じられてから3週間。LDH代表取締役の退任を発表したHIROに、今度は上戸彩との離婚危機報道が飛び出しました。10日発売の「女性セブン」（小学館）が「上戸彩 夫は知らない『離婚相談』」という記事を掲載したのです。
記事によると、社長業で多忙なHIROがほとんど家にいないことや、事務所の若い女性タレントとの浮気疑惑が報道されたことから上戸が不安になり、知人に「自分から離婚を切り出した場合、子供はどうなるのか」「CMやドラマ、映画の契約に影響はないか」などと相談しているとのこと。
しかし、「女性セブン」は「週刊文春」のレコ大報道と同日発売の号でHIROと上戸の娘をはさんだ仲睦まじいスリーショットを公開し、離婚説を打ち消したばかり。それが180度逆の記事、いったい何があったのでしょうか。
実は、あの写真こそが今回の離婚危機報道の引き金になったといわれています。「女性セブン」の仲睦まじいスリーショットはHIROサイドが仕掛けたやらせ写真だったのです。微笑んで娘を見つめるHIROに腕を絡める上戸、あの不自然な写真は誰が見ても撮り下ろししたとしか思えないものでした。21日に「文春」からの取材を受けて、レコ大買収が記事になることを察知したHIROとエイベックスがイメージダウンの回避と話題そらしのために「セブン」にもちかけて撮らせたと聞いています。
ところが、上戸の所属事務所や彼女の周囲の人たちはそのことを知らされておらず、自分の不祥事隠しに上戸や娘を利用するなんてとHIROに対して激怒していたようです。
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