ロサンゼルス・ドジャースのスーパースター、大谷翔平選手は、8月28日のホームゲームでボルチモア・オリオールズと対戦しました。この試合で彼は1番打者、指名打者として出場し、さらに42本塁打と42盗塁を達成した歴史的な瞬間を迎えました。しかし、その日の試合の前に行われた始球式が、思わぬ話題を呼ぶこととなりました。

愛犬デコピンの始球式

試合前、スタジアムには大谷選手の愛犬であるデコピンが登場。デコピンは口にボールを加えて、キャッチャー役の大谷選手にボールを届けるという特別な役目を担いました。その可愛らしい姿に観客は大いに盛り上がり、SNS上でも話題が沸騰しました。この日は大谷選手とデコピンのボブルヘッドが配布されるイベントも同時に行われ、ファンにとっては忘れられない日となりました。

しかし、始球式の瞬間よりも注目を集めたのは、デコピンの態度でした。遠くからその様子を見守っていたのは、大谷選手の妻である真美子さん。デコピンは彼女に抱かれるときには明るい笑顔を見せ、大谷選手に抱かれているときは少し厳しい表情を浮かべていると話題になりました。

デコピンの“塩対応”とファンの反応

「デコピンは大谷選手には少しクールだけど、真美子さんには甘えん坊みたいね。」とファンたちはSNSでコメントを寄せています。「やっぱり家にいる時間が多い真美子さんになつくのは当然かもしれない」という意見も見られました。さらに、「大谷選手が抱っこしようとしたとき、デコピンはまるで嫌がるかのように逃げた！」という目撃情報もあり、その様子が笑いを誘っています。

真美子さんとデコピンの関係は、多くのファンの間で「微笑ましい」と称賛されています。「真美子さんが一番なんだね。でも、翔平もちゃんと好きだよ。可愛すぎる！」という声があふれ、彼らの家庭の温かさが多くの人々の心を癒しています。

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