9月7日、外部専門家による“再発防止特別チーム”の調査報告書や提言を受け、ジャニーズ事務所が今後の運営についての記者会見を開くことが予想されています。この場で、藤島ジュリー景子社長の退任が発表されると見られています。
ジュリー氏の退任に伴い、所属タレントたちのこれからに対する注目が高まっています。特に注目されているのが事務所の“大黒柱”である木村拓哉(50)の動向です。一部では「ついに退所か」という報道もあります。関係者の一人は、「木村が動けば(退所すれば)『KAT-TUN』の亀梨和也ら、彼を慕うタレントたちが多く追随しかねないだろう」と述べ、その意味深な言葉が話題となっています。
木村拓哉はこれまで“性加害”問題について一切触れていませんが、関係者の証言からは退所がほぼ確実と見られています。また、木村の妻である工藤静香とジュリー社長の関係が注目されています。今年4月には木村主演のドラマ『風間公親-教場0-』が福山雅治主演の『ラストマン-全盲の捜査官-』とバッティングしました。この際、ジュリー社長が『ラストマン』にKing&Princeの永瀬廉やSixTONESの京本大我を貸し出したことにより、工藤静香は不快感を示したとされています。
『風間公親』が『ラストマン』に敗れたことから、工藤静香はジュリー社長を裏切りと感じたようです。これが「パパを潰す気?」という声まで引き起こしたとのことです。
工藤静香は、木村拓哉がジャニーズ事務所を離れても成功するためのサポートを惜しまない姿勢を見せています。
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