大谷翔平選手に誘われて心が動かないわけがない。今シーズン南リーグでトップクラスの打撃成績を誇る大谷翔平選手を差し置いて打率トップの座に君臨するブルワーズのクリスチャン・イエリッチ選手。MVPに輝いた2018年から2年連続で首位打者を獲得するほどの天才バッターで、日本人の祖父を持つ日系3世としても知られています。
そんなイエリッチ選手が、2026年のWBCで日本代表として参加することが内定しました。その背景には、大谷翔平選手の熱烈な勧誘があったというのです。憧れの大谷からの誘いを断るわけがないと語るイエリッチ選手。その真相とは一体何なのか、実際のインタビューや米メディアの報道を交えてご紹介します。
2023年のWBCでは見事世界一に輝いた日本代表。次の目標は2連覇です。早くもチーム構成が進められている中で、特に目玉となっているのがブルワーズのクリスチャン・イエリッチ選手の加入です。
ドジャースタジアムでの試合前、メディアから次回WBCの抱負を問われたイエリッチ選手は次のように本心を明かしています。
「前回のWBCでも早い段階から日本代表になりたいと申請していたんだ。結果的には参加資格を満たしていなかったため希望は叶わなかったが、もし参加できていたらとてもクールな体験になっていたと思うし、非常に名誉なことだった。
2017年のWBCで戦画と対戦したことを覚えているというイエリッチ選手。彼は、「多くの選手が戦画のことを素晴らしい投手だと感じていた。その予想通り、彼はMLBで活躍した。それに大谷やダルビッシュ、数年前にはイチローとも一緒にプレイしている。才能のある日本人選手は本当に多いし、ワクワクする。
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