女優の吉瀬美智子が22日、自身の公式インスタグラムを更新。話題になったお笑いコンビ・千鳥の大悟との2ショットについてつづった。

■大悟をバックハグ

吉瀬は今年9月、大悟らが出演するバラエティー『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に出演することをインスタで告知。

大悟を後ろから抱きしめるオフショットを載せると「なんちゅう魅力的なハグ！」などと注目を集めた。

■ドラマ最終回に登場

今回の投稿で吉瀬は、その大悟との写真に「私達結婚しました」

これは、22日に最終回を迎えた吉瀬出演のドラマ『うちの弁護士は手がかかる』（同局）で登場したもの。

吉瀬演じる笠原梨乃の結婚相手が、大悟と判明したシーン。ムロツヨシ演じる蔵前勉は「まじかよ。こんな話、酒のツマミにもならんぞ」と驚いていた。

■ファン驚き「まさか…」

大悟との2ショットがそのままドラマに使用され、吉瀬は「伏線回収致しました！　後付け」と報告。放送後は「結婚おめでとうの連絡が続出」と反響が殺到したことを伝えた。

ファンは「まさか、この写真が出てるとは想像していなかったので、びっくりしました」「めちゃお似合いだし、最高です」「めっちゃ笑いました」「この伏線回収は最高すぎます」と感想を言い合って盛り上がっている。

後書き：

2ショットの舞台裏

吉瀬さんが自身のインスタグラムに投稿した、大悟さんを後ろから抱きしめる写真。この写真が撮られた背景には、番組収録の合間に行われたリラックスした一瞬がありました。吉瀬さんは大悟さんとの共演を心待ちにしており、その親近感から自然にこのようなシーンが生まれたのです。撮影の瞬間、スタジオには和やかな雰囲気が広がり、スタッフや共演者たちも笑顔を浮かべていました。

ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』での伏線回収

この2ショットが、そのままドラマ『うちの弁護士は手がかかる』の最終回で使用されることになった経緯についても注目が集まっています。

ドラマのプロデューサーによると、このアイデアは撮影中に突然浮かんだものでした。番組の収録後に撮影された写真が、そのままドラマのストーリーと絶妙にリンクする形で使えることに気付き、急遽脚本に取り入れることにしたのです。これにより、視聴者にとって予想外の展開となり、大きな反響を呼びました。