9月の日差しが強く降り注ぐロサンゼルス。ここ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が本拠地でクリーブランド・ガーディアンズとの三連戦の初戦に一番指名打者として出場した。今シーズン自身46号本塁打を含む、4打数2安打1打点の活躍を見せ、ドジャースはガーディアンズに勝利。これにより優勝マジックを「4」に減らすことができた。
しかし、すぐ次の日の試合でガーディアンズに3対1で敗北。この試合でも大谷選手は今シーズン45号本塁打を放ち、その翌日の試合ではさらに46号本塁打を記録。前人未到の「50-50」
チームの中でも一際異次元のプレーを見せ続ける大谷選手に対して、アメリカン・リーグ中地区の首位に立つガーディアンズの指揮官や主力選手からの称賛が相次いでいる。一方、ドジャース内部でも大谷への評価は高く、多くの同僚選手からも称賛の声が寄せられている。
ロサンゼルス・ドジャースのショートを務めるミゲル・ロハスはあるポッドキャスト番組に出演し、大谷選手が自分に対して行った感動的なエピソードを紹介した。クリスローズ・ローテーションという番組で、司会のクリス・ローズ氏は「大谷翔平がサヨナラ満塁ホームランで盛大に祝った日に、水を掛けられていたね」とロハスに尋ねた。ロハスは「ああ、彼のことを友達だと思っている」
ロハスは今シーズン新加入した大谷選手にスプリングトレーニングで直筆のメッセージカードとワインを送ったことでも知られている。そのエピソードも披露し、チームの仲間としての絆を深めている様子を語った。彼は「大谷翔平は剛速球を投げることで知られているが、人柄も素晴らしい」とし、「細かな積み重ねでチームは強くなる。大谷はリスペクトに値する」
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=CxSM12xDe3k,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]