2021年、秋篠宮家の長女・眞子さまが小室圭さんとの結婚により皇室を離脱し、話題となりました。それからわずか数ヶ月後、二人はアメリカで新生活をスタートさせました。しかし、その生活費や警備費に多額の税金が使われているのではないかとの懸念が高まっています。特に、世界一物価が高いとされるニューヨークでの生活費は、年間8億円にも上るという報道が出ています。今回は、小室夫妻に関する一連の報道と、皇室を離脱した際の金銭事情について詳しく紹介ます。

眞子さまの結婚と皇室離脱

2017年9月、眞子さまと小室圭さんは婚約内定会見を行い、多くの国民から祝福を受けました。眞子さまは「最初に惹かれたのは太陽のような明るい笑顔」と、小室さんへの愛情を語りました。

一方、小室さんも「眞子さまは私にとって静かに見守ってくださる月のような存在です」と述べ、二人の仲睦まじい様子が印象的でした。

しかし、その数ヶ月後、祝福ムードが一変する出来事が起こります。小室さんの母親に約400万円の金銭トラブルがあると報じられ、国民の間に不信感が広がりました。この報道を受けて、宮内庁は結婚を2020年に延期すると発表しました。その後、小室さんは弁護士資格取得のためにアメリカへ留学しましたが、これがさらに国民の不信感を招く結果となりました。

ニューヨークでの生活と警備費用

2021年、結婚後にニューヨークへ移住した小室夫妻。彼らが生活するニューヨークは、世界で最も物価が高い都市として知られています。ある報道では、夫妻の生活費や護衛費が年間8億円にも上るとされています。この巨額の費用が日本の税金で賄われているのではないかという懸念が強まりました。

記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください