今日は「八幡」(小倉から6つ目の駅)に行きました。駅から歩いて約15分のところに幼稚園があります。その名も『華頂幼稚園』(かちょうようちえん)。そうなんです、60年前に私が通った幼稚園です。
昔の記憶を頼りに訪れようとしましたが、それはさすがに無理です。Google Mapを頼りに訪問しました。梅雨入りしたそうで、ムシムシする中、汗びっしょりでたどり着きました。
園長先生が対応してくれました。
写真に映る懐かしい顔
1枚目の写真は私が遊具で遊んでいる様子です。幼稚園の庭で、あの頃の笑顔が今でも鮮明に残っています。子供の頃の無邪気さ、その純粋さを思い出させてくれる一枚です。
2枚目の写真には、同じく幼稚園で過ごした友達と先生方が映っています。華頂幼稚園の庭で、友達と一緒に座って撮った写真。
3枚目の写真は、運動会の時のものです。先生に手伝ってもらいながら、一生懸命競技に参加している姿が映っています。運動会の緊張感や、その後の達成感が思い出されます。
園長先生に案内してもらいながら、園内を巡りました。新しい建物や設備が増えている中で、昔と変わらない部分もありました。例えば、庭の大きな木や、運動場のレイアウトはほとんど変わっていませんでした。
今回の訪問を通じて、60年前の自分に会いに行ったような感覚を味わいました。あの頃の自分がここで何を感じ、何を学び、どんな夢を見ていたのかを思い出しました。また、昔の写真を見ながら、友達や先生との思い出も鮮明に蘇りました。
この訪問を通じて感じたのは、過去の記憶が今の自分を形作っているということです。幼少期の経験や思い出が、現在の自分にどれだけ影響を与えているかを改めて実感しました。華頂幼稚園の思い出は、私にとってかけがえのない宝物です。
最後に、園長先生をはじめ、華頂幼稚園の皆様に心から感謝申し上げます。今回の訪問がなければ、これほど深く昔の自分と向き合うことはできなかったでしょう。またいつか、昔の友達とも再会できる日を楽しみにしています。
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