文藝春秋ほか1名に損害賠償などを求めた訴訟の第1回口頭弁論を控える松本は、25日にXを76日ぶりに更新。
ここで松本は、「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志」と声明を発表した。
この投稿には、「松ちゃん待ってるでー! 頑張ってやー!」「ずっと好きです! 松本人志のいないテレビはつまらない」と応援するファンのリプライが相次いでいるが、一方で「そもそも松ちゃんの主張って何? まったく伝わってこないんだけど」「主張したいなら会見開けばいいのに」と疑問の声も少なくない様子。
そんな中、前述の『バラいろダンディ』では、松本の声明についてタレントの山田邦子が「一応コメントが出たので、うれしかったんです。だけど肉声が聞きたいですよね。早く(松本と)しゃべりたいです。オファーをいただいて、共演できるかなと思った番組も行ってみたら、松ちゃんがいなかった」「(Xでの投稿は)やっぱなんかちょっと違う感じがある。肉声が聞きたいですね」とコメント。
次いで、山田から「どう?」と問われたふかわは、「このツイート(ポスト)に関して言うと、私は見たくなかったです」と発言。これに山田が驚くと、ふかわは「場所にこだわらなければ、松本さんの笑いをたくさんの人が待っていると思います。今はこのくらいしか言えないですね」と続けた。
このふかわの発言に、ネット上でさまざまな意見が飛び交う中、「松本さんの権力によって自分の立場が危うくなる恐れもあるのに、とても勇気のある発言」「このコメントにすべてが集約されてる。ふかわさんは当たり障りのない発言をしないのが潔い」と賛辞も少なくないようだ。
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引用元:https://www.cyzo.com/2024/03/post_364867_entry.html,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]