近所の7◯イレブンでの出来事です。ある日、私は小学2年生の息子に「好きなお菓子を買っておいで。お釣りとレシートは、ちゃんと貰ってきてね」と言って300円を渡しました。息子がどんなお菓子を選ぶのか、楽しみに待ちながら店の外で待っていました。
数分後、息子がニコニコしながら戻ってきました。手にはお菓子の袋とレシートがありました。しかし、そのレシートを見た瞬間、私は驚きを隠せませんでした。「えっ!?21円どうしたの?」と、思わず声に出してしまいました。
息子は何も気にすることなく、「店員さんのおじちゃんが21円入れてくれたの」
今の時代、こんな温かい心遣いをする店員さんがいるなんて、まるで昭和の駄菓子屋のおばちゃんのようだと思いました。ほっこりとした気持ちになり、この出来事を皆さんとシェアしたいと思いました。
息子が持ってきたレシート…↓↓
その後のエピソード
息子が店から戻った後、私たちは家に帰り、お菓子を広げて楽しい時間を過ごしました。息子は自慢げに選んだお菓子を一つ一つ見せてくれました。
私は息子に、店員さんにお礼を言ったか尋ねました。息子は「もちろん!ありがとうって言ったよ!」と笑顔で答えました。その笑顔を見て、私は本当に良い経験をしたんだと実感しました。
思いやりの大切さ
この出来事は、ただお菓子を買っただけのことではありません。息子が受け取った21円には、店員さんの思いやりと優しさが詰まっています。その小さな行動が、息子にとって大きな喜びとなり、私たち家族にとっても忘れられない思い出となりました。
今の時代、忙しさやストレスで思いやりを忘れがちですが、このような小さな優しさが人々の心を温め、幸せを広げていくのだと感じました。息子もこの経験を通じて、他人に対する思いやりの大切さを学んだことでしょう。
最後に
息子が選んだお菓子と、その背景にある心温まるエピソードは、私たち家族にとって大切な思い出となりました。このような出来事を共有することで、少しでも多くの人が優しさや思いやりの大切さに気づいてくれれば嬉しいです。
息子に300円を渡した結果、21円の追加で思いがけない感動を得ることができました。この経験を通じて、日常の中にある小さな幸せを大切にしていきたいと思います。
引用元:https://twitter.com/monamick30/status/1803029311693398153?s=19,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]