松本人志性加害問題の新たな展開はなく、3月28日の第一回口頭弁論が近づく中、松本の周囲が騒がしくなっています。セクシー女優霜月るなはX(旧Twitter)で、『週刊文春』の報道を強く否定する投稿をしました。彼女は報道されたホテルでの飲み会に参加していたと述べ、記事にある情報は全て誤りだと反論。彼女の投稿は松本や芸人たむらけんじを擁護する内容ですが、霜月の以前の投稿では、この問題の本質が失われていると指摘しています。
『週刊文春』には他にも、都内のマッサージサロンで働くI子さんが松本から性行為を強要されたとする衝撃的な告発があります。I子さんは警視庁渋谷署に被害相談を行いましたが、この件に対する松本側からの反論はありません。また、別の元タレントの女性も、類似の恐怖体験を実名で告発しています。
これらの告発に対し、松本を支持する芸人やコメンテーターは沈黙を守っています。彼らは都合の良い部分にのみ反論しており、重要な問題に触れようとしていません。今後の展開が注目されます。