元阪神監督が「今まで見た中で一番」と恐れた助っ人とは? スパイク一足分のステップで「インハイからアウトローまで全部放り込む」
2024/04/02

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野球解説者の高橋慶彦氏が自身のYouTubeチャンネル「よしひこチャンネル」で、元阪神監督の安藤統男氏をゲストに迎え、過去の助っ人外国人選手についての話題を展開しました。安藤氏が特に印象深く「今まで見た外国人で一番よかった」と高く評価したのは、1987年にヤクルトスワローズに入団したボブ・ホーナー内野手です。ホーナー選手は「穴がない」と言われ、特有の「スパイク一足分くらいで足踏みする」というステップが特徴であり、インハイからアウトローまでの広範囲にホームランを放り込むバッティングスタイルは「アーチスト」として目を見張るものがありました。

ホーナー選手はデビュー戦で阪神タイガースの仲田幸司投手から来日第1号ホームランを放ち、翌日には阪神の当時のエース、池田親興投手から3連発を記録するなど、強打を連発し「赤鬼」との愛称でファンに親しまれました。彼の活躍は「ホーナー旋風」「黒船」と称され、大きな注目を集めました。

安藤氏はホーナー選手の打球が「まるでピンポン球のようだった」と当時の印象を語り、高橋氏も現在の外国人選手の日本での活躍について「くじ引きのようだ」とコメント。それは日本の野球レベルが上がったことも影響しているとの見解を示しました。この二人の話からは、過去に日本の野球界を賑わせた外国人選手の貴重なエピソードや、時代とともに変わる日本野球への外国人選手の適応の難しさが伝わってきます。

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