ドジャースの大谷翔平選手が、元通訳の水原一平氏による違法賭博問題について会見を開き、自身の関与を全面否定しました。しかし、約7億円もの大金がどのようにして水原氏の口座に送金されたのかは明らかにされず、疑問が残る結果となっています。
日本では、国民的スターである大谷選手を擁護する報道が主流ですが、アメリカではアンチも少なくないと言われています。
そんな中、一部のテレビマンからは、年末の「大谷特需」に期待する声が上がっているとのこと。
大谷選手は現在、芸能事務所に所属していませんが、和田アキ子さんがテレビ番組で結婚相手の情報をフライング発言したことから、日本ハム時代に所属していたホリプロとの繋がりを指摘する声もあります。
そのため、ホリプロ所属タレントとの共演企画など、大谷選手のテレビ出演に向けた動きが活発化する可能性もあるようです。
年末の「金一封」を見越し、テレビ各局は今後も大谷選手を擁護する姿勢を崩さないかもしれません。
しかし、違法賭博問題の真相が解明されない限り、大谷選手のイメージダウンは避けられないでしょう。