NHK広島局の安藤結衣アナウンサーが7日、総合テレビで2日に放送された「家族になろうよ 犬と猫と私たちの未来 第9弾」番組サイトで、ペットの思い出をつづった。
安藤アナは「わたしも昔から猫やうさぎと暮らしてきて、特に猫の『みるく』とは、小学生時代から、ずっと一緒に育ってきました。寝るのも一緒。ランドセルに入っていたずらされたり、ノートの上で寝て受験勉強のじゃまをされたり。動物の取材をするにあったても、『みるくが病気になったら?』『みるくと一緒に避難するなら?』と自分事に考えさせてくれる存在でした。私事ですが、そんなみるくがこの番組の前後に体調を崩し、放送3日後に息を引き取りました。17歳と7か月。いっぱい頑張ってくれました」と明かしていた。
安藤アナは岐阜県出身で2018年にNHKに入局。初任地の福島局に約4年間勤務し22年4月に広島局に異動。新年度から東京アナウンス室勤務となり、新番組「午後LIVEニュースーン」(月~金曜後3・10)でサブキャスター・中継リポーターを務める。
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