〇漁港や防波堤、テトラポット
投げても釣ることができますが、障害物を好むアナゴはテトラポットの隙間に落としても釣れます。堤防の端はおすすめスポットです。
真冬でも、温排水が出ている温かいポイントがあれば釣ることができます。
※テトラポットの上は足場が不安定なので注意しましょう。
防波堤から釣る場合は、夜がおすすめです。
・竿
投げ竿(2、3m前後の竿)
・リール
スピニングリール(2500~3000番程度)
・道糸
ナイロン3~4号前後またはPEライン1号前後(150~200m使用)
・中通しオモリ
10号程度
・ゴム管
・サルカン
・ハリス
フロロカーボン2~4号前後
・針
ウナギやアナゴ専用針12号前後(口が小さいので、針も小さめが良いです)
・発光体
夜釣る場合はケミホタル(37/50㎜)や夜光チューブを付けます。
・鈴(無くてもOK)
竿先に鈴を付けておくと、アナゴが掛かった時に音で知らせてくれのでおすすめです。
ケミホタルをつけてもOKですが、ケミホタルは見ておかないといけないため、鈴を使用しています♪
・エサ
香りの強い魚の切り身や、ゴカイ類で釣ります。
仕掛けを海へ投げます。
※冬釣る場合は、日中だけではなく夜も障害物付近にいることが多いので、壁際に仕掛けを落としてみると良いです。
投げたら、竿を動かして誘うことはせず竿を置いて待ちます。
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