御法川法男(みのもんた)は1944年生まれで現在79歳、東京出身で立教大学卒。大学では放送研究会に所属、1967年に文化放送に入社し「セイ!ヤング」の初代パーソナリティを務めるなど活躍。その後、自社「株式会社ニッコク」の会長となり「午後は○○おもいッきりテレビ」や「みのもんたの朝ズバッ!」などワイドショーの司会を長年に渡り担当。2020年に体力の衰えを理由にテレビ降板、2021年に現役引退。
2018年にはパーキンソン病と診断され、病状進行による機能低下を公に語っています。2024年3月、伊集院静さんのお別れの会に出席し、久しぶりに公の場に姿を見せました。全盛期と比べて確かに年齢を感じさせる変化がありますが、それも79歳という年齢を考慮すれば自然なことかもしれません。