釣りをしていて、毒のある魚は釣れます!笑
初心者の方やファミリーで釣りをしていると、釣れた時にどうすればいいのか迷うと思います。
そんな毒のある魚の対処方法や、具体的にどの部分が危険なのかを紹介したいと思います♪
今回はよく釣れる4種類です。
毒のある魚の代表でもあるフグは、「エサ取り名人」と呼び名が付くほどよく釣れます。
よく釣れるフグの種類は”クサフグ”です。
北海道以南~沖縄の浅い岩礁域・汽水域・砂地に生息しています。体に付いた寄生虫を落とすため、塩分濃度のない川まで侵入してくるため、川でも釣れてしまいます。
オキアミ・ゴカイ・貝類(アサリ)・甲殻類などの肉食性です。
鋭い歯で仕掛け糸を噛み切ってしまうことやワームも噛み千切られてしまうことがあります。
表面付近で群れで行動しているため、釣りたい魚が釣れる前にフグが釣れてしまいます。フグは積極的に捕食する魚です。釣れる時期も一年中です…。
危険ゾーン・対処方法
クサフグの毒は内臓・皮・肝臓・卵巣・腸、皮膚や筋肉にあります。
フグが釣れた場合、種類によっては皮膚に毒があるものもいます。釣りあげた際にフグの種類を見分けるのは難しく、危険なので魚つかみトングを使用しましょう。(実際クサフグは触れますが、安全第一を心がけましょう♪)
針を外して海に返します。(口元の歯に注意する)
フグばかり釣れてしまうときは、場所やルアーを硬い素材に変えましょう。
水族館でもよく見られるエイは、500種以上確認されており、毒針を持つものや発電器官で痺れを引き起こす種類もいます。
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