夏は食べない方が良い食品10選…脱水症状の危険が!?
夏場の食事は喉ごしの良いさっぱりしたものが中心になりがち。たっぷり脂ののったローストポークやじっくり煮込んだビーフシチューなどの重たい料理にはなかなか手が出ません。
でも夏場に特に食べたくなる食事や食べ物の中には、特にこの猛暑を乗り切るためには実はやめておいた方が良いというものもいくつかあります。
体の大切な水分を余分に排出させて、脱水症や熱中症になる危険性が高まるのです。
このリストにあげられた食品は少なくとも特に暑い日は控えた方が良いものです。
1.揚げ物
フライドポテトや唐揚げ、香ばしいコロッケなどの香りが漂ってきたら、誘惑に抗うのは難しいもの。
歩きながらでも食べやすい揚げ物は夏祭りなどでも定番商品。でも気温の高い日はこうした油をたっぷり使った塩分の強い食品はできるだけ控えましょう。体内から水分を余分に排出してしまうので余計に喉が渇きます。
2.脂身たっぷりのお肉
サシの入った牛肉や脂のしっかりのった豚肉は焼肉にしたら美味しいですよね。
でも夏場の体は脂質を消化するのに大きなエネルギーを使います。
気温の高い日の焼肉は高たんぱく質で比較的脂質の少ない鶏肉や魚に切り替えると良いでしょう。
3.精製された砂糖と小麦粉
汗をかくと体から水分と一緒にミネラル分も排出されていきます。ナトリウムやカリウムなどのミネラル分を積極的に摂らないと脱水症状や熱中症に陥りやすくなります。
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引用元:https://kwsklife.com/food-summer/,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]