青森山田・対馬陸翔外野手(3年)が貴重な同点適時打を放った。
吉川とともに、低反発バットが導入された今大会で唯一、木製バットを使う。2点ビハインドの八回。ここまでプロ注目の高尾にチームは無安打だった中、先頭の代打・蝦名(2年)が左中間への二塁打で出塁。その後1死から連続四球で満塁の絶好機を作ると、対馬は高尾の初球外角スライダーをバットの先ではじき返し一、二塁間を破る同点適時打をマークした。
引用元:https://www.daily.co.jp/baseball/2024/03/27/0017477104.shtml,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]