漫画家の佐藤修法さんが自身のノートで「死ぬほど嫌でした」と題した文章を公開し、昨年のドラマ「セクシー田中さん」原作者芦原子さんの休養と関連するトラブルについて明かしました。佐藤さんは2012年にフジテレビと絶縁宣言し、海猿に関する問題が原因で続編の許可を拒否しています。2月2日には映画「海猿」に対する不満を吐露し、「クソ映画だった」と感じ、映画制作に納得していない旨を述べました。佐藤さんは漫画家としての活動中には多くのトラブルがあり、モーニング編集部との確執や著作権騒動、2013年の離婚・再婚・不倫問題などが大きな波紋を呼びました。