女優の手塚理美(55歳)がテレビ朝日系「徹子の部屋」に次男の日南人さんと共に出演し、離婚した元夫であり俳優の真田広之に対する尊敬の念を語りました。手塚は現在、25歳の長男と21歳の次男と共に生活しており、子供たちが成人したことを機に女優業に復帰したことを明かしました。番組内で、小さい頃は真田と子供たちがクリスマスや誕生日に会っていたこと、真田が海外にいることが多いものの、映画などを通じて子供たちが父親の存在を感じていたことが話されました。
手塚は真田の仕事に対する姿勢や、多言語に堪能であることに対し「尊敬します」とコメントし、真田から子供たちの育成への感謝の言葉があったことも共有しました。
番組後半では、俳優業に興味を示す日南人さんが登場し、真田が出演した映画「麻雀放浪記」などを見て影響を受けていることを明かしました。「自分の人生を考える上で参考になる」と語る日南人さんに、黒柳徹子は「お父様に似ている」と感慨深くコメント。手塚と日南人さんは、仕草や体形が真田に似ていると話し、そのつながりを感じさせました。
引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/07/0009731121.shtml,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]