記事
全員破滅フラグしかないドラマ「もう誰も愛さない」
2024/09/17

広告

今日は1991年に放送された、衝撃のラブサスペンスドラマ「もう誰も愛さない」を解説していきます。このドラマは、愛、復讐、そして金が複雑に絡み合う物語で、展開の速さから「ジェットコースタードラマ」と呼ばれ、大ヒットしました。

あらすじ:愛と金、復讐の泥沼

物語は、主人公の銀行員・みゆき(山口智子)が妹の弥生(観月ありさ)と婚約者の牧村(薬丸裕英)とともに別荘を訪れるところから始まります。しかし、その夜、みゆきは何者かに襲われ、目の前で妹と婚約者は縛られて何もできない状況でした。この事件は、物語の破滅的な展開の始まりに過ぎません。

広告

翌日、犯人は湖で遺体となって発見され、妹の弥生はショックで記憶喪失に。ここからみゆきの人生は一気に転落していきます。婚約者の牧村(以後、やっくん)は、みゆきに対し「そんな汚れた体では誰ももらってくれない」とゲスな発言をし、婚約破棄を迫ります。さらに、彼女が幸せになることを許さないと脅しまでかけてきます。この時点で、やっくんは完全にクズキャラに確定です。

仕組まれた罠とみゆきの苦難

実は、この事件はすべて計画されたものでした。みゆきと同じ銀行の行員・小百合(田中美奈子)とその恋人である拓哉(吉田栄作)が仕組んだ罠だったのです。二人は、みゆきの実家の資産である10億円の土地を狙い、彼女を精神的に追い詰めて横領に導こうと画策します。

広告

みゆきが深い関係になった拓哉は、ロンドンにいる父親の手術費用が必要だと嘘をつき、彼女からお金を引き出そうとします。さらに、小百合は、みゆきに不動産会社社長の米倉(辰巳琢郎)の多額の預金について匂わせ、彼女を誘惑します。実際には、米倉は小百合の愛人で、彼女もまた米倉に対する復讐を計画していたのです。

結果として、みゆきは1000万円を横領し、すぐに逮捕されてしまいます。

記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください

家主ブチギレで裁判沙汰…『劇的ビフォーアフター』大失敗した物件3選
2024/09/17
【ゆっくり解説】新春かくし芸大会が放送中止になった理由をゆっくり解説
2024/09/12
M-1グランプリの放送事故4選
2024/09/10
不謹慎だと批判殺到…放送中止になったCM5選
2024/09/10
【感動】明石家さんまの相手の心を掴む神対応
2024/08/02
手越が髪をピンクにした、理由にウッチャンが怒る 笑
2024/08/02
【驚愕】水卜麻美アナが 着服問題 を号泣謝罪...24時間テレビ 443億円 の巨額寄付金に着服した真相に驚きを隠せない...番組をハシゴ謝罪させられた責任転換の出世劇に批判の声が鳴り止まない..
2024/06/24
【驚愕】フジテレビのヘイト行為!浅田選手が出禁にした真相は…→結果
2024/06/18
【放送事故】岡副麻希、『めざましテレビ』生放送中に!? 「呆れ果てる」と集中砲火
2024/06/04