釣り竿のセット
釣り竿にリールを取り付ける釣り竿を伸ばす糸を竿の輪に下から順に通していく浮き止めをセットできたら、シモリ玉、浮き、クッションの順に通すかごについているフックと糸を結ぶカゴの下に、サビキ仕掛けをセットし、最後におもりを付ける。カゴにアミエビを詰める
これだけ!
いざ、釣りの世界へ!
釣り方
1.海に仕掛けを投げる
カゴの中にアミエビをセットします。
指で糸を押さえ、リールの金属のわっか(ベール)を持ち上げます。周囲を見回し、人がいないか、引っかかるものがないか見回します。投げる方向も確認します。海にむかって竿を振り下ろす際に糸を押さえていた指を離すことで、仕掛けが飛んでいきます。(当たり前ですが、竿を離さないように注意しましょう)※おもりが重いほど、遠くに飛びます。ただ、あまり重すぎるとその分竿や糸の強度が必要になります。
2.投げたらどうする?!
仕掛けが海に落ちたら、仕掛けが沈んでいきます。浮きが一度沈んで再び浮いてピンと立ったら、準備ができたサインです。浮いてこない場合は、おもりが重すぎています。浮きが立たず倒れたままの場合は仕掛けが底についている状態なので、浮き止めの位置を調整する必要があります。
投げた個所が浅いだけかもしれませんので、一度少しリールを巻いてみるのも良いかもしれません。
3.魚を誘う
最初に着水した衝撃で、かごに入っていたエサが針付近にばらまかれます。すぐにヒットする場合もありますが、なかなかヒットしない場合は、仕掛けを揺らすイメージをしながら、竿を前後にしゃくってみましょう。
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