お笑いコンビ『さらば青春の光』と『ニューヨーク』がMCを務めるバラエティ番組『愛のハイエナ2』(ABEMA)に、元『KAT-TUN』で歌手・プロ雀士の田口淳之介さん(たぐち・じゅんのすけ 38歳)がゲスト出演し、番組内での発言を巡ってネット上で物議を醸しています。
田口淳之介さんは2016年3月末をもってKAT-TUNを脱退、同時に旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)を退所し、同9月からソロ活動をスタートさせました。
その後、2019年5月にジャニーズ時代から交際の元女優・小嶺麗奈さん(こみね・れな 43歳)と共に大麻を所持していたとして逮捕、同10月にそれぞれ懲役6ヶ月・執行猶予2年の有罪判決が下されました。
そんな田口淳之介さんは『愛のハイエナ2』で大麻事件を振り返り、「『終わったな』という気持ちもあった」「捕まるとは思ってなかった。事務所も辞めてましたし、俺にそんなに注目ないだろうと思ってた部分もあって。そういう部分で、危機感が薄れていた部分はあったのかも」と語りました。
拘置所では新聞を読むことが出来たものの、入所者に関する記事などは全て黒塗りにされていて、ラジオ・テレビ欄は全面黒塗りにされていたとし、「どう考えても僕じゃないですか。めくった芸能面も真っ黒で……とてつもないことになったなあ(と思った)」と語りました。
<↓の画像は、5年前の大麻事件を振り返った田口淳之介さんの写真>
<↓の画像が、田中聖受刑者の名前を出した田口淳之介さんの写真>
こうしたトークに対してネット上では、「あんたが言うなって思うんだけど やめたんだからいつまでもKAT-TUNのこと語らないでよ」「やったことへの罪悪感はなく、捕まったのは運が悪かったとしか思っていないのだろう」などの声が上がっており、物議を醸しています。
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