舞台「千と千尋の神隠し」のロンドン公演が8日(現地時間7日)、英ロンドン・コロシアムで初日を迎えた。昼夜2公演が行われ、22年の初演から主人公・千尋役を演じる女優の橋本環奈(25)と上白石萌音(26)がそれぞれ主演を務めた。
日本語上演で英国の観客の心をつかんだ。映画を思い出させる演技に、笑いや驚きの声が上がった。カーテンコールではスタンディングオベーションが起こり、割れんばかりの拍手と歓声、指笛が注がれた。
大歓声を浴びた橋本は「カーテンコールのあの熱狂を感じた時、本当にすごいなと思いました」と感激。上白石も「浴びたことのない熱気を浴びて、しばらくボーっとしてしまうくらいびっくりしました。日本語で作品を届けたんだなという実感がせりあがって来てグッときました」と笑顔を見せた。
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