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【光る君へ・第36回】遂に”中宮・彰子懐妊”に喜ぶ道長…なんとまひろも⁉【大河ドラマ・ネタバレ】
2024/09/18

NHK大河ドラマ「光る君へ」もいよいよクライマックスに近づき、視聴者の期待はますます高まっています。第36話では、待ちに待った中宮・彰子の懐妊が明らかになり、物語は新たな展開を迎えました。この喜びを中心に、周囲の人々の複雑な感情や新たな運命が絡み合い、ドラマはさらに緊張感を増しています。

道長の喜びと感慨深い供養

第36話は、道長が山での供養を終えて下山するシーンから始まります。道長は、長い供養の旅の疲れを感じながらも、無事に宮殿に帰還し、その後、しばらく病床に伏すことになります。しかし、彼が行った供養の効果が現れるのは、翌年の春。待望の知らせが彼の元に届きます。中宮・彰子が一条天皇との子を懐妊したのです。

この知らせは、道長にとって大きな喜びであり、「山へ行った甲斐があった」と感慨深く語る姿が印象的でした。

中宮・彰子の出産と盛大な祝賀

時は1008年、道長が喜びに浸る中、ついに彰子が第一子を出産します。彼女が出産した子は「敦平親王」と名付けられ、その後、次々と重要な儀式や祝賀が行われます。宮廷内は喜びに包まれ、まさに歴史的な瞬間が訪れました。道長も孫の誕生を心から祝福し、その後の成長を見守ることになります。

道長にとって、この子供は単なる孫ではなく、藤原家のさらなる繁栄を象徴する存在でもあります。

彼が孫の誕生に喜び、家族との絆を強める姿は、視聴者にとって感動的なシーンとなりました。

真広と道長の新たな運命

一方で、この物語の重要な人物、真広にも新たな運命が待ち受けていました。道長に仕える真広は、自身の体調の変化を感じ取り、道長に「もしかすると、私も子を宿したのかもしれませぬ」と告白します。

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