TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が27日、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に出演。生放送中、後輩の女子アナ3人を“指導”する場面があった。
番組冒頭の「お目覚め 脳シャキクイズ!」で、「この動物は? P&A」というなぞなぞが出題された。答えが分かった宇賀神メグアナが「ハイ」と右手を挙げ、その後、佐々木舞音アナ、南後杏子アナ、そして安住アナが「ハイ」と続いた。
しかし、吉村恵里子アナと杉山真也アナは、ヒントが出されても、答えが出せず「ピャンダ…?」
最後に安住アナは、自身も杉山アナを笑っていたにもかかわらず、宇賀神アナ、佐々木アナ、南後アナに「3人に言っとくけどさあ、杉山さんをばかにしたらダメだよ。クイズ以外はパーフェクトなんだから」と“指導”。
3人は「でも“ピャンダ”とか言うから」「楽しい先輩だなと思って」と言い、杉山アナは、柔和な表情で、後輩たちの“言い訳”を聞き、スタジオは笑いに包まれていた。
安住アナのこの場面は、彼のリーダーシップと後輩思いの一面を垣間見ることができる瞬間でした。彼は、ただのメインキャスターではなく、番組全体をまとめ、後輩たちを指導し、育てる役割も担っています。特に、クイズの場面での彼の対応は、後輩たちに対する愛情とユーモアが感じられました。
杉山アナはクイズの答えを間違えたものの、スタジオ全体が和やかな雰囲気に包まれ、彼の柔和な性格と後輩たちとの良好な関係がうかがえました。後輩たちが「楽しい先輩だなと思って」と言うように、彼の人柄が後輩たちに慕われていることが分かります。
このエピソードを通じて、宇賀神アナ、佐々木アナ、南後アナの3人も、ただの後輩アナウンサーではなく、成長しつつあることが感じられました。
今回の「THE TIME,」での一幕は、安住紳一郎アナのリーダーシップと後輩アナウンサーたちとの温かい関係を示すものでした。番組を見た視聴者も、安住アナの温かい指導とユーモアに癒され、スタジオの和やかな雰囲気にほっこりとしたことでしょう。
今後も、安住アナと後輩アナウンサーたちの成長を見守りながら、番組を楽しみにしていきたいと思います。
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