関西テレビ制作フジテレビ系ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第9話が10日放送された。ある天才女優が出演したが、その姿がネット上をざわつかせた。
女優の杉咲花が、記憶障害をかかえる脳外科医・ミヤビを熱演し、同僚の三瓶友治(若葉竜也)との繊細な会話や交流の積み重ねが見どころの本作。この日は、ミヤビの主治医である大迫教授(井浦新)の回想シーンが描かれた。
大迫教授が別の大学病院で働いていたころの回想シーンでは、女優の池脇千鶴(42)がある患者の母親役として出演。昏睡(こんすい)状態だと伝えられた娘の状況について、「あの子は…奈緒は意識があるんです」「私の言っていることが分かっているんです」などと食い下がり、悲痛に訴えた。
視聴者の記憶の中の池脇と、ドラマ内での姿は一致しなかったようで、ネット上では驚く声が続出し…騒然。ネット上では「この25年で何があった!??」「めっちゃ貫禄のあるお母さん役になってた」「別人になりすぎてた」「ほんまに!?っとなっている。そんな馬鹿な」「何故にこうなった?」「特殊メイク?役作り?」と衝撃をうけて混乱する声が散見された。
池脇は1999年に「大阪物語」で映画デビューし、キネマ旬報新人女優賞などを受賞。
2001年にはNHK連続テレビ小説「ほんまもん」でヒロインを務めた。その後、実力派女優として活躍し、最近では21年に放送された東海テレビ制作フジテレビ系ドラマ「その女、ジルバ」で主演を務めていた。
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