記事
【光る君へ34話33話】「好き」ときめく彰子が一条天皇結ばれる…まひろ道長もさらに愛を深める!
2024/09/12

広告

9月1日と8日に放送される大河ドラマ『光る君へ』の第33話と第34話では、ついに一条天皇と彰子の関係が大きく進展し、視聴者を釘付けにする展開が繰り広げられます。この物語は、恋愛や権力闘争が交錯する平安時代の宮廷を舞台に、真広という若き女性の成長と挑戦を描きます。

第33話の始まり:富子の中宮での役割

物語は観光2年の冬、真広が富子の中宮で働くところから始まります。彼女はそこで華やかな貴族たちに囲まれながら、女官としての務めを果たしますが、低い身分であるために他の女官たちから嫉妬と冷たい視線を浴びます。しかし、藤原道長の計らいで「藤式部」という名を賜り、一条天皇のために物語を執筆する特別な任務を任されます。

広告

周囲の敵意を感じながらも、真広は自分の地位と才能を証明しようと奮闘します。

物語の執筆に取り掛かるも、周囲の騒音や他の女官たちの反感により集中できない真広。彼女は自らの過去を振り返り、周囲の期待に応えられなかったことを思い出します。しかし、その記憶が新たな決意を呼び起こし、必ず物語を完成させると誓います。

彰子と一条天皇の関係の進展

その頃、一条天皇と彰子の関係が密かに進展していきます。彰子は、一条天皇に対して微かな感情を抱き始め、天皇もまた彼女に特別な関心を寄せています。

広告

二人の心が少しずつ近づく様子は、視聴者にとって非常に胸が高鳴る場面です。

特に第34話では、彰子が一条天皇に対する感情を自覚する瞬間が描かれます。冬の冷たい風が吹く中、彰子が天皇の元に赴くシーンでは、彼女の内面の葛藤と、次第に膨らむ愛の芽生えが繊細に描かれます。彼女は初めて、自分の気持ちをはっきりと認識し、一条天皇との運命的な結びつきを感じ始めます。

記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください

【光る君へ】不運な星のもとに生まれた、一条天皇の秘蔵っ子・敦康親王。母のように慕っていた彰子に皇子が誕生。敦康親王の心中はいかに、そして彼の運命は?
2024/09/24
藤原道長の知られざる生涯。あの有名な和歌の真相とは?
2024/09/23
【光る君へ・第36回】遂に”中宮・彰子懐妊”に喜ぶ道長…なんとまひろも⁉【大河ドラマ・ネタバレ】
2024/09/18
紫式部が源氏物語と漢文で彰子を後押しする 彰子が真の妻になるまで【光る君へ】
2024/09/17
「光る君へ」 第36回 道長の目論見は着々と進み…彰子の出産でまひろは…大河ドラマ、あらすじ予想・ネタバレ
2024/09/17
【光る君へ】35回ネタバレ「中宮の涙」まひろと道長の関係と彰子の恋心
2024/09/12
【驚愕!!】日本を裏で支配する一族「藤原氏」がヤバすぎる…/9割が知らない「現在の藤原氏の実態」と「藤原一族の子孫・末裔」を紹介!!
2024/09/03
紫式部と一番仲が良かった薄幸の美人姉妹 大納言の君 小少将の君の生涯 【光る君へ】
2024/09/03
一条天皇は妹に定子の幻影を追い求めるも… 定子の3人の妹の悲劇の生涯【光る君へ】
2024/09/03