昨年からヒッソリと芸能活動を再開し、今年3月にはインスタグラムのアカウントを開設したタレント・ほしのあきさん（本名＝三浦亜希 47歳）が、ファッション誌『STORY』のインタビューで芸能界復帰の理由などを語っており、ネット上では様々な声が上がっています。

ほしのあきさんは2011年9月に、13歳年下で『日本中央競馬会（JRA）』所属の三浦皇成騎手（みうら・こうせい 34歳）と結婚、2012年4月に第1子の長女(12)を出産し、その後も芸能活動を続けていました。

＜↓の画像は、ほしのあきさんと夫・三浦皇成騎手が結婚当時の2ショット写真＞

しかし、2012年に詐欺事件に発展したネットオークション「ペニーオークション」（略称：ペニオク）を巡る“ステマ”問題で大炎上し、2013年以降は芸能活動を休止していました。

ただ、その後も仲の良いタレントたちのインスタグラムに登場し、近影を披露していました。

そして、昨年からファッション誌『大人百花』のモデルを務め、ヒッソリと芸能活動を再開させ、3月の誕生日にインスタグラムを開設し、フォロワー数は現時点で6万人を突破しています。

ほしのあきさんはSTORYのインタビューで、10年ぶりに芸能活動を再開させた経緯、理由について、「私のデビューのきっかけを作ってくれた、親友であり戦友でもあるマネージャーから、『あきは美容やファッションが好きなんだから、そういうことを発信してみたらどう？ 子どもが大きくなったら、もっと時間が空くんだし、仕事したらいいと思うよ』 そう言われ、確かに、ほんのちょっと子育てが落ち着いて、自分に少し時間ができたタイミングでもあったので、心が動きました。マネージャーは、私が夫や子どものことを大切に思う気持ちも優先してくれるのでありがたいですね。私自身は、もうこの世界に戻ることはないかな？とも思っていたんです。都内から離れたところに住んでいますし、子どもの毎日の送迎もマスト。仕事を始めたら夫にも協力を仰がないといけません。ただ、夫に相談したところ『やってみたら？』って、背中を押してもらえたんです。

それで決めました。私が仕事に出るときは彼にも調整してもらい娘の送り迎えなど協力してもらえるようになりました。」と説明し、周囲もほしのあきさんの芸能界復帰を喜んでくれているといいます。