女優の中原ひとみ(88)が、12日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。9月27日、難病指定されている進行性核上性まひのため神奈川県の施設で死去した、夫で俳優の江原真二郎さん(享年85)について語った。
所属事務所によると、16年ごろから体調を崩した。18年に中原が同番組で江原さんのパーキンソン病を公表。21年7月に江原さんが誤嚥(ごえん)性肺炎で緊急搬送されたことを機に、同年10月からパーキンソン病の専門施設に入所した。
江原さんの進行性核上性まひが発覚したときについて、中原は「胃に直接穴を開けて、流動食を取るか、鼻から管を入れて取るか、あと2つか3つ例がありました。“この中から選んでください”と言われてね。
娘と2人で散々悩んだ挙句、胃ろうにしたんですけれども、胃ろうにする朝も、娘が一晩悩んで、本当に胃ろうにしていいのかどうかすっごい悩んじゃったらしくてね、苦しんだらしいですけども」と振り返った。
闘病中にはビデオ通話で江原さんとも度々会話をしたそう。番組では、江原さんと中原が、スマートフォンのビデオ通話で仲良く喋る様子が公開された。
引用元:https://twitter.com/1111555NY1/status/1796930752644538571,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]