6月26日、元フィギュアスケート選手で、現在はプロスケーターやコーチとして活躍している安藤美姫が、専任コーチを務める16歳のフィギュア選手と“手つなぎデート”をしていたと『文春オンライン』に報じられた。
記事によると、安藤は教え子である選手とその母親と、選考会に参加したのちに3人でUSJを訪れたという。安藤と教え子選手は、互いの腰に手を回しながら歩いたり、母親が離れると手を繋いだりと、親密な様子を見せていたと伝えられた。自宅に招き入れていたことも報じられており、あまりの距離の近さに、Xでは波紋が広がっている。
《スケートから離れた場で教え子とあの距離感はないわ…本当に性的な意図がないのならアラフォーなんだから誤解のない振る舞いをしろと思う。》
36歳と16歳と、20歳以上の年の差があり、なおかつ相手が未成年であることが、ことを大きくしているようだ。いっぽうで、フィギュアスケート界の選手やコーチ陣の「独特の距離感」を指摘する声もあがっている。
《いやーフィギュアスケート関係者ってみんな距離感かなり近いし安藤美姫のそれは姉弟か親子みたいな関係なんじゃないかな…?》
真相はわからないが、報道直前の6月25日、安藤は自身のXを更新。「I can’t take it anymore.I feel really burned out(もう耐えられない。本当に燃え尽きた気分)」とつづられた画像とともに、英文で意味深な内容を投稿し、心配を集めている。
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