三上悠亜が6月7日配信の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(ABEMA)に出演。スキャンダルはじめ、アイドル時代に犯した数々の“しくじり”を振り返るという番組内容に、三上のXには大きな反響が寄せられたようだ。アイドルとしてはしくじってしまったものの、その後、セクシー女優に転身して大ブレイクした三上は昨年5月、セクシー業界を引退するに際し、集英社オンラインのインタビューに応じていた。今回はその様子を一部抜粋・再構成してお届けする。
デビュー作のギャラと現在の年収をぶっちゃけ
――あのとき(SKE48時代)は桃菜さん(鬼頭桃菜。三上の本名で旧芸名)に限らず、SKEの子たちって裏でいろんな人と付き合ってましたよね、詳しくは書けませんけど。
――どの程度、話を進められていたんですか?
「辞めるんだったら相談してよ」と声をかけて下さっていた方がいて、卒業前にその方が紹介してくれた事務所の社長に、アダルト業界の話を聞きました。「何回か話をしてもいいし」と優しく対応いただいて、結局はきっちり決めないまま卒業公演を迎えました。――その後、どのくらい悩んで決断を?1年くらい? どうにかして芸能界にしがみつきたい思いがありました。
――デビュー作のギャラはどのくらいだったんですか?TV番組『じっくり聞いタロウ』でも言いましたが、世田谷区の中古の戸建てを買えるかなくらいの金額です(笑)。お金はいつもちょこちょこ使ってなくなっちゃうタイプだったから、何か残るものをと思って記念にハリー・ウィンストンの200万円くらいの時計を買いました。
――今ってぶっちゃけ、収入はどのくらいなんですか?昨年(2022年)の年収は世田谷に新築戸建が建てられるくらいでしょうか……? 今住んでる部屋の家賃も、たぶん地元の名古屋に住んでたときに比べたら10倍くらい? 計算が苦手なので、正確にはわからないですけど(笑)。
引用元:https://twitter.com/ika_po/status/1793271867006234633,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]