5月30日、(40)がを退所し、独立した。としてはSTARTO社とのエージェント契約を継続するが、新たな道を模索していくこととなる。
故氏(享年87)による性加害問題が噴出して以降、変革を迫られた旧。所属タレントにとっても今後を考え直すきっかけになったようで、松本だけでなく(43)、(39)、(40)らも退所を選択している。
しかし、この問題以前にも独立を選択したタレントは多数。そこで本誌は、20歳以上の男女500人にを実施。旧ジャニーズ事務所時代を含め、退所したタレントのなかで退所後の活動に「がっかりした」と思う人を調査した。
第3位は近藤真彦(59)。21年4月いっぱいで退所した。
第2位は(38)。16年3月31日をもってを脱退し、旧ジャニーズ事務所を退所した。
近藤と田口を抑えた第1位は(36)。20年6月に退所し、で退所会見を開いたことで話題を集めた。
手越は20年春、流行初期に飲み歩く姿が報じられ、批判を浴びることに。20年10月にプロデュースを手掛けた脱毛サロンがオープンするも、わずか1年半ほどで全店閉店。
また、未だに悪印象を引きずるのが20年8月に発売したフォトエッセイ「AVALANCHE~雪崩~」。過去に報じられたスキャンダルについて、の実名を挙げて語ったり、旧ジャニーズ事務所時代の同僚を“ディスる”ような内容も。ジャニーズ時代はバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(系)での活躍が目立ったが、世間を失望させてしまったようだ。
「暴露本はありえない」
「最初こそ注目を浴びたが、今はなにをしているのか把握できていないため。」
「あんなに派手に辞めたのに 噂すら聞かない」
浮き沈みの激しい芸能界。いつまでも人気を維持するのも簡単ではないようだ。