記事
落合博満だけが見抜いてた大谷翔平と松井秀喜の決定的な違いが核心を突いていると話題に!「〇〇が違いますね…」
2024/09/10

広告

落合博満氏が大谷翔平と松井秀喜の「決定的な違い」を指摘し、その見解が話題となっています。両者とも日本を代表する名選手ですが、彼らの打撃スタイルには明確な違いがあり、その違いこそがMLBでの成功を分ける要因だと語られています。

大谷と松井、ホームラン王としての違い

松井秀喜選手は、2003年にニューヨーク・ヤンキースに移籍し、MLBで活躍しました。しかし、松井選手のメジャーでの最高本塁打は31本に留まりました。一方、大谷翔平選手は2021年に46本、2023年には44本の本塁打を記録し、MLBで日本人初のホームラン王となっています。

広告

落合博満氏が語るように、松井選手は「フェアゾーンに飛ばさなければならないボールを外に向けて振っている」とし、そのフォームに問題があったと指摘します。松井選手は強力なスイングを持っていましたが、そのスイングがボールをゴロにしてしまう傾向があったのです。実際、松井選手はMLBで「ゴロキング」と呼ばれる時期もありました。

一方、大谷選手は日本人には珍しい「ノーステップ打法」を採用しています。これは落合氏が「普通のバッティング理論からすると反していますが、大谷の体の強さがあるからできる」と評する特異なフォームです。大谷選手はその圧倒的な筋力と体格を活かし、アッパースイングでボールを捉え、メジャーでも次々とホームランを打ち続けています。この打法は他の選手には真似できない特別な技術だとされています。

広告

高さと視界の重要性

次に、落合氏が指摘するのは「身長の違い」です。大谷選手の身長は193cm、松井選手は188cmと、わずか5cmの差ですが、落合氏はこれが打撃に大きな影響を与えると語ります。特に、打者がマウンドから投げられるボールを見る際、身長が高いほどボールの軌道を正確に捉えることができるといいます。

記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください

城島健司「この人の指導は今でも忘れられない...」イジメとまで言われた工藤の指導方法とは?
2024/08/29
ダルビッシュ有「今までたくさんの監督を見てきましたけど…」 栗山監督と初めて一緒のチーム戦ったダルビッシュ有が語る栗山監督の凄さに14年ぶりに日本をWBC優勝に導いた、すべての要因が凝縮されていた!
2024/08/28
8月絶好調の日本ハムが6連勝で躍進の要因は?清宮幸太郎の打撃を見て『もう本物の予感』新守護神柳川投手の評価は?日本ハムに迫る!
2024/08/27
ダルビッシュ「皆さんは新庄さんの本当の凄さを分かってないんですよ」ダルビッシュ有は新庄監督が日本ハムを強くさせるのを確信していた!?
2024/08/27
落合博満「TBS追放の真相は●●だよ」張本勲と共演したから分かる真相を語る。
2024/08/26
落合「メジャー挑戦の準備とか好き放題してるけど…」落合博満が語った佐々木朗希のメジャー成功確率が衝撃すぎる!
2024/08/25
落合博満「中田は獲ったらダメだぞ」落合が過去に中日.中田翔へ放った予言が当たりすぎて怖い
2024/08/25
落合博満「コイツの采配は普通じゃない」日ハム新庄監督の神采配に落合が思わず漏らした本音に驚きを隠せない
2024/08/25
落合博満が張本勲を生放送中に論破「あんたの野球理論は破綻している」スタジオが凍りついた三冠王レジェンドの放った言葉でご意見番はテレビから消えた【プロ野球/NPB】
2024/08/21