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エアコンなしで現代に挑む!古希を過ぎた超大先輩が選んだカリーナ、その隠された真実とは?
2024/09/29

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昭和の日本で、多くの人々に愛されていた車の一つに「トヨタ・カリーナ」がある。この車は耐久性とパフォーマンスの良さで知られており、長年にわたり家庭の重要な一部として親しまれてきた。ある一台のカリーナには、特別な物語が存在している。古希を迎えたオーナーが、いまだにこの車を現役で使用しており、しかもエアコンが壊れたままで乗り続けているのだ。

昭和57年、新車カリーナとの運命的な出会い

物語は昭和57年(1982年)に始まる。新車として登場したカリーナは、すぐに購入され、現在に至るまで大切に乗り続けられている。

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当時、このカリーナは家族のために購入されたもので、特に当時の甥の営業成績を助けるために選ばれたという背景がある。

その車両は「ツインカムターボ」エンジンを搭載したモデルで、当時としてはかなりのパワーを誇っていた。軽快な走りを提供し、信頼性の高さも兼ね備えていたため、このカリーナは長い年月を経てもなお現役で走り続けている。

エアコンが壊れても問題なし?

時間の経過とともに、当然ながらこのカリーナにもいくつかの不具合が生じた。特に大きな問題は「エアコンの故障」

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であり、これは現代の猛暑を考えるとかなりの試練だ。しかし、この問題にもかかわらず、オーナーはカリーナを手放すどころか、むしろこの困難な状況を楽しんでいるようだ。

夏の暑い日、エアコンの代わりに車内には「団扇(うちわ)」が常に備え付けられている。エアコンのない車内はまさにサウナ状態だが、それでもこのカリーナは手放されることなく現役で活躍している。

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引用元:https://www.facebook.com/groups/242658989258452/permalink/2451712381686424/?sfnsn=mo&ref=share,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

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