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祖母が他界したので有休をとった。上司『ババアの葬式ぐらいで有給使うとか仕事舐めてるの?』私「えっ」 → 頭に来たので、後日全体朝礼の場で・・・
2024/09/03

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忙しい時期の突然の悲報

ある日、私は祖母が他界したとの報せを受けました。それは、ちょうど会社が忙しい時期でしたが、家族として葬儀に参加するのは当然のことだと思い、有給休暇を申請しました。これまでの私の働きぶりからしても、上司が理解してくれるだろうと信じていました。しかし、出社した際に上司から放たれた言葉は、私の想像をはるかに超えていました。

上司からの心無い言葉

葬儀を終え、数日後に出社した私を待っていたのは、上司からの冷たい一言でした。

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「次、死にそうな人の葬式、先に済ましておいてくれないか?」「ババアの葬式ぐらいで有給使うとか、仕事舐めてるんじゃないのかって、会社の全員が言ってたよ。」その言葉を耳にした瞬間、私はただ呆然とするばかりで、言い返すことすらできませんでした。しかし、その言葉は私の心に深い傷を残し、怒りと悔しさが次第に込み上げてきました。

復讐の機会を見つける

その夜、私の頭の中は上司への怒りでいっぱいでした。しかし、ただ怒りを感じているだけでは気が済まない。そこで私は、上司に対して一矢報いる方法を考えました。そして、翌週の月曜日、会社の全体朝礼の場で、そのチャンスが訪れました。

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全体朝礼での「謝罪」

全社員が揃う朝礼の場で、私は意を決して上司の前に立ちました。そして、全員の前でこう言い放ったのです。「祖母の葬儀程度で有給を使用するという、社会人にあるまじき非常識な行動を取ってしまい、誠に申し訳ございませんでした!」あえて大声で、そして全力で頭を下げて「謝罪」しました。

もちろん、これは謝罪の名を借りた皮肉であり、上司への痛烈な当てこすりでした。

上司のその後

この「謝罪」が功を奏したのか、その後、上司の態度は一変。周囲から孤立し、やがて鬱病を患い、自主退職に追い込まれました。最後には、宗教にのめり込むあまり、家族からも見放され、鉄格子のついた病院に入院する羽目になったとの噂が広まりました。かつての威圧的な態度からは想像もつかない、転落劇の始まりでした。

後日談

飲み会の場で、かつての上司の話が話題に上がりました。

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社員たちは皆、彼がどうしてあのような人生を辿ったのかを思い返していましたが、やはり彼の振る舞いが周囲の反感を買ったことが最大の原因だったのかもしれません。私自身も、あの時の朝礼での「謝罪」が彼にどれほどの影響を与えたのかは分かりません。しかし、あの場で自分の気持ちを言葉にしたことに、後悔はありませんでした。

職場での人間関係は、時に私たちの精神を蝕むこともあります。しかし、その中でも自分を守り、立ち向かう力を持つことが重要です。上司の言葉に傷つき、怒りを感じたとしても、正しい方法でその気持ちを表現することができれば、必ず道は開けるはずです。今回の経験を通じて、私は自分の信念を貫くことの大切さを改めて学びました。

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